2010年6月20日日曜日

老朽改築事業の地鎮祭執行

6月15日午前10時30分から真言律宗管長大本山宝山寺貫主大矢實圓大僧正導師のもと、宝山寺執事長稲本実証僧正ほかの職衆により厳かに鎮壇地鎮の法要が執り行われました。設計施工監理を担当する株式会社教育施設研究所大阪事務所所長、施工を担当する株式会社鴻池組大阪支店長、法人理事長ほか役員、いこま乳児院院長、愛染寮寮長、職員代表などが参加して解体工事の完了したかつての愛染寮杉の子荘跡地にしつらえられた式場で工事の無事完成を祈願しました。梅雨入り直後の曇り空、開式前には少しぱらつきましたが、式の間は雨の落ちることもなく文字通り清めの雨と雨降って地固まる地鎮祭となりました。

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